クマンドのバックパッカー日記

クマンドが海外旅行や国際情勢について書くブログ。

イスラエル編 エルサレムへ

2017年8月の猛暑の中、日本から香港を経由してイスラエルへ。

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香港国際空港

香港を経由して行く便で、乗り継ぎ時間を含め片道20時間ほどかかる。

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日本から香港行きの便で注文した、 フルーツプレートの特別機内食

 

香港からイスラエルへ向かう便は、キャセイパシフィック航空

今年の3月から就航し始めた便らしく、就航からまだ半年も経ってない。

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香港からイスラエル行きの飛行機で注文した、 生野菜の特別食。

 

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香港からイスラエルまでの飛行ルート。 敵対国を避けている。



約12時間のフライト後、ベングリオン空港へ到着。

ベングリオン空港は、世界一出入国審査が厳しいと言われている。

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ベングリオン空港のロビー

 

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入国審査場手前ゲートにて。

「入国の目的は?」

「何日間いるつもりか?」

「団体旅行か?個人旅行か?」

 

入国審査官の質問をパスすると、青色の入国カードが貰えるが、出国時まで絶対に無くさないようにしなければならない。

テルチェックイン時に青色の入国カードが必要なホテルも多く、パレスチナからイスラエルへ行く際も提示を求められる可能性があるからだ。

 

預かり手荷物を受け取った後、シェルート(シャトル)で首都エルサレムへ向かう。

シェルートに乗る際、空港入り口近くでぼったくりタクシーの勧誘を受ける事があるが必ず断る事。

シェルートとはイスラエル国内を走る乗り合いタクシーで、タクシーとバスの中間のような物だと思えばわかりやすい。

乗車前に運転手に降車地の住所を伝え乗車する。

 

10人乗りのバンで、3列並びの2−1、2−1、4と車内の席が分かれている。

乗車席は乗車順に自由に決められるため、なるべく一人用席を確保したい。

 

運悪く自分が10人目で、4人乗り席に割り当てられた。

降車順は乗客の降車地の場所によって決められ、自分は9番目に降車すると運転手から伝えられる。

 

10番目に降車すると言う男性はマアレ・アドゥンミームと言うイスラエル入植地で降りるらしい。

乗客が次々に降りていき、エルサレムで宿泊するホテルへは1時間30分ほどで着く。

 

シェルートをホテル手前へは乗車させず、徒歩2分でホテルへ着く場所で降りることに。

宿泊するホテルは東エルサレムパレスチナ人居住区にあり、ユダヤ系の運転手だと行きたくない事情があるのだろうかと勘繰った。

ユダヤ人居住区とパレスチナ人居住区の境目で降ろされた自分は徒歩で向かう。

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ダマスカス門北側のパレスチナ人地区

 

リボリホテルと言う名前の、法外な利息をふっかけ、宿泊費をぼりそうなネーミングセンスのホテルだが旧市街にほど近くスタッフも非常に親切だ。

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リボリホテル。 ホテルの前の道路は汚く、香辛料の匂いが充満している。

 

部屋へ入り、窓を開けてみると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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「墓の真ん前で隣にモスクもあるやん。」

 

 

せっかくの眺めなのでアザーンの動画を撮影をする事に。


dhuhr azan in jerusalem 昼のアザーン

 


asr azan in jerusalem 三時頃のアザーン

 


maghrib azan in jerusalem 夜のアザーン

 

アザーンと言っても時間帯や宗派によって語句が変わるため、注意深く聞いてみるといい。