クマンドのバックパッカー日記

クマンドが海外旅行や国際情勢について書くブログ。

福岡市博物館 ポンペイの壁画展

金なし、暇なし、彼女なし。

どうもクマンド(クマンド (@kumand_and) | Twitter)です。

年度末で慌ただしく、2ヶ月間ブログ更新をサボっていました。

 

アクセス解析を見ていると、ブログ更新してない間も1日置きに見て下さる方がおり、嬉しい限りです。

 

今回はイスラエルパレスチナ旅行の記事ではなく、タイトル通りポンペイの壁画展について書きたいと思います。

 

福岡市博物館ポンペイの壁画展があると、街頭広告で見かけ、久しぶりの土日休みに。

ポンペイは火山が噴火した街だ!と言うくらいしか知識のない自分が行っても楽しめるか不安だ。

 

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そんな事を思いながら福岡市博物館の前に到着。

 館内二階に上がり、展示場所へ向かう。

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 入館料1500円を払い、早速中に入ると休日のせいか人が多い。

 

入り口近くに音声ガイドも置いてあり、500円程で借りられる。

有名声優が音声を務めているだけあって、かなり話題になっているそうだ。

 

ポンペイの壁画展は「第1章 建築と風景」、「第2章 日常の生活」、「第3章 神話」、「第4章 神々と信仰」とテーマ別に展示が分けられ、芸術に関する知識がない人でも、分かりやすいような展示がなされている。

 

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イタリアのポンペイでは紀元前から遠近法を使った壁画が書かれていた。

 

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ギリシャ建築の技術は古代ローマでも使われていた。

 

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エジプト青と呼ばれる高級顔料を使った壁画。

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女のケンタウロス。 2000年前の作品とは思えないほど丁寧に書き込まれている。

 

 

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壁画作品に使われていた道具の解説。 コンパスが使われていたのが意外。

 

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当時使われていた顔料。エジプト青は高価で手に入りにくかった。

 

 

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古代ローマの選挙ポスターらしい。

 

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カルミアーノ農園別荘、トリクリニウム

全長16mもあり見応えがある。

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 アレクサンドロス大王とスタテイラ。ギリシャ文化が芸術に与えた影響は大きい。

 

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 古代ローマが舞台の漫画、プリニウス作者のサイン。 テルマエ・ロマエで知っている人も多いのではないだろうか。

 

そしてポンペイの壁画展最大の目玉作品。

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 「赤ん坊のテレフォスを発見するヘラクレス

 広告に採用されている作品だけあり、存在感がある。

今回展示されている物の中では一番最後に発見された作品らしい。

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 イシス女神官のヘルマ柱

神話をモチーフにした作品が多い。

 

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勝利の女神とトロフィー。 ブログのサムネイルに使った画像。

 

壁画展前半は人々の風俗習慣に関する作品が多かったのですが、後半になると神話に関する作品が多くなり、紀元前2世紀から、ポンペイ火山噴火までの紀元79年と、時代を経る毎に古代ローマの芸術の移り変わりが分かる内容となっていました。