クマンドのバックパッカー日記

クマンドが海外旅行や国際情勢について書くブログ。

イスラエル・パレスチナ旅行[2日目]

2日目の朝、目覚めた自分はエレベーター前にあった無料のコーヒーと紅茶を飲んだ。

飲み物だけで朝食を済ませると、テルアビブのビーチに向かうことにした。
アレンビー通りを南に行きながらヤッフォと言う小さな街を目指す。

ヤッフォに向かう途中、車のクラクションを鳴らし「イスラエルへようこそ!」と身を乗り出して言ってくる人が何人もいた。

自分が何もしていないのに人気者になった感じで気分がいい。

ヤッフォにつくと時間は正午、ちょうど時計塔あたりからイスラム教の祈りの時間を知らせるアザーンが流れていた。


azhan old jaffa tel aviv
この時計塔はオスマントルコパレスチナを支配していた時期に作られ、100年以上もたっている。
この港町ヤッフォは歴史が長い。

旧約聖書にも名前が出てくるヤッフォは4000年以上もの歴史があるらしい。
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しばらく観光しているとあることに気がつく。

ここはユダヤ人とアラブ人が半々いる町だと言う事。

イスラエルの街中にはアラブ人はほとんどいないだろうと思っていたが、入国前の自分の勝手なイメージと違っていて驚く。
港町らしくシーフードの味には自信のある店が多いらしい。

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多くの漁船が並ぶ。

ヤッフォをビーチ沿いに引き返す途中、アルメニアの国旗が飾られた建物が。
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サンタクロースも飾られているこの建物なんなんだろう。

アルメニアと言えば、世界最古のキリスト教国なのと、なんかトルコといつも揉めているなー。くらいの知識しかない自分にはアルメニアの国旗が何故あるのか理由がわからなかった。

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イギリス統治時代に建てられた灯台



ヤッフォのビーチ その2
テルアビブは海がキレイだ。
1月なのにマリンスポーツで遊んでいる人がたくさんいる。

日本では1月の海でマリンスポーツをする人なんかまずいない。

ヤッフォからテルアビブを眺める。(tel aviv beach)

ここは地中海沿いの国に特有なゆったりとした時間が流れている。
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道行く人の表情も穏やかでジョギングをしたり、海を見て黄昏たりしていた。
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自分がイメージしていたイスラエルと正反対の場所だった。

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ヤッフォのプロムナード。

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メノラーと呼ばれるユダヤ教のシンボル。

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海沿いにあるモスク。 イスラエルでは信教の自由が保証されている。


ヤッフォ観光を終え、ビーチ沿いを歩いているとジョギングウェアを着たひとりの男性が声をかけてきた。

男性「こんにちは、今日は散歩日和だね。イスラエルはどう?気に入ってくれた?」

クマンド「地中海がきれいでずっと歩きながら見てて、イスラエルを気に入りました。」

男性「君はどこの国から来たの?」

クマ「日本からです。」

男性「日本のどこの都市から?」

クマ「福岡市からです」

男性「なぜ東京や横浜からじゃないの?」

クマ「東京から行ったら時間がかかるからです。」

男性「イスラエル料理で好きな食べ物は?」
クマ「フムスです。」

男性「今からどこに行く予定なの?」
クマ「眠いので一度ホテルに戻ろうと思っています。」

初対面ならあまりおかしくない会話だが、こちらのペースを無視して質問をしてくるこの男性。
一通り質問し終わると、「良い一日を。」と言いまたジョギングをして去って行った。

自分に話しかけ、突然去って行く。こちらから質問しても生返事か、ニヤリとした表情しかしない不審な態度の男性に違和感が残った。



2日目のベストショット

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I LOVE TEL AVIV!